いろいろな想定

・勤めている会社を通じて特許を取得
→発明者が本人でなく社長名になっている
残念ながらよく起こりうることらしい。
発明記録とかをつけていない限り立証は難しい。
ただ、本人の名前で特許が取得できているわけではないから
取得しているというのは間違い。
それに業務発明だから権利を主張するのも間違い。


→特許取得に対する手当等が会社から支払われない
就業規則などを確認しないとなんとも・・・
ただ、それで莫大な利益を上げていたら訴訟に持ち込めば何とか。
上のと合わせられると難しい。


・発明を他人(会社)に売った
守秘義務があるのなら、ぼやかしてでも書くこと自体が契約違反じゃないのか。


・個人で取得した特許は盗み放題
盗まれたと書くと語弊があるけど、申請の仕方、マネの仕方によっては侵害していないかも。
内容によっては立証は難しいのかな。


・就職妨害
同じ業界、同じ地域であればある程度つながりはあるはず。
情報の行き交いはあるだろーなー。
でも、年齢から考えて10年前後で5,6社転々としているのは
理由があるにせよあまり良い印象はもたれないと思う。
フリーランスも「無職」って捉えられるかもしれないし。


最低賃金以下
タイムカードが無ければ立証は難しい
・・・訳ではない。PCの起動・終了時間も十分に証拠となりえる。
ホントに時給100円以下なら、集団訴訟ぐらい出来たんじゃない?
従業員が一人ってわけでもないだろうし。




いろんなことを経験して現在に至ってるわけだと思うけど、
その経験情報を時系列に並べずに、一つの体験に対して
違う体験を元に回答しているから言ってることが二転三転しているように
見えるのかしら。




向こうの話がすべて真実だとして、いろいろと考えてみたわけだけど。



でもやっぱり誠実な人には思えないかな。