細かいところですが
http://d.hatena.ne.jp/udongein/20090514/1242303209
いろいろと思うところもありますので、こっちで書きます。
弁護士は法律全般に対する業務を、弁理士は産業財産(知的財産)に対して特化した業務を行ってますので、特許に関して弁護士に相談するのはあながち間違いではありません。ただそれに特化している弁理士に相談するほうがよりbetterだということになります。
あと出願特許が公開されるのは、出願日より18ヵ月後ではなく、18ヶ月経った後に公開されます。
(びみょーな表現だけど、18ヵ月後に必ず公開されるものではない)
ソフトウエアに対しての特許は、元々考慮されていないので難しいのは本当みたいです。
機械本体+それに載せるソフトウエアという合せ技で出願されていることが多いようです。
特許制度に関しては、一応日本はまだましなほうかなと思います。
アメリカは「サブマリン特許」なんてのもあるみたいだし、某国は「特許があるなんて知らなかった」の一言で逃げれるみたいだし・・・
・・・とまあ、資格の勉強をしていたのでその知識の中で書いてみました。
(弁理士から聞いた話も含む)
資格が取れなかったのは内緒w